「憧れの終着点」へ行く彼は

夏に向日葵が咲くように、君と目が合ってわラウ。そんな平和な未来へ翔びたつ。どんな時だって、君を照らせますように。

私にはないもの

ちょっとネガティブな内容になってしまうけど。

感動する本を読んだってその感情を上手く伝える表現力がない。

感動する何かを目にしたってその感動を伝えられない。

時には自分の気持ちさえ満足に書けない。

どれだけ素敵でどれだけ楽しい時間を過ごしたのか、それも満足に伝えられたことはない。

その人のことがどれだけ大切なのか、好きなのか、私にとって魅力的なのか。
伝えたいのに表現力がない。

書いてみたところで人の心に届くような文章は私には書けない。


でも、それができる人がいる。
私だって同じ気持ちだよ?って共感するのに、表現力が違うから、私の文章では伝わらない。

私って人に何を与えてるんだろうか。
何ができているのだろうか。
未だにわからない。
私はいつも受け取る側にしかなれていない。

私にあるものってなんだろ⁇