「憧れの終着点」へ行く彼は

夏に向日葵が咲くように、君と目が合ってわラウ。そんな平和な未来へ翔びたつ。どんな時だって、君を照らせますように。

婚活を始めてみて気が付いたこと

お久しぶりです。

長らく不在にしている間に婚活始めました、はい。

 

慣れないことばかりで少し疲れた時に見るWESTくんたちの癒しのパワーたるや・・・

日常的にジャニーズを見ることが趣味を通り越してライフワークとなっていてた私にとって改めて実感させられる、彼らの顔面偏差値の高さと言ったら・・・←

彼らの素敵さを当然のレベルと思ってはいけませんね。

そして婚活すればするほど、私にとって重岡くんは究極の理想の人なんだなって ←

婚活目線で見ればやっぱり淳太くんと結婚したいなって ←おい。

そんなことはさておいて。

 

少し疲れて息抜きに24魂を見ていた時に思ったこと。

本当に君たちの笑顔は私の活力だってこと。

WESTくんたち見ていると、自然とまた頑張ろうって思えるし、見失いかけた自分を取り戻せるし、自分が今後どう生きていきたいのか、どうしていきたいのか。

ぼーっと見ているとその答えが自然と浮かび上がってくるのです。

 

WESTくんたちを見ていると素敵だという気持ちと同時に、自分のこれまでを思い出します。

そもそも私が今のお仕事を見つけてそれなりに充実した生活を送ることができているのは、明らかに彼らのおかげなのです。

いろいろな原因が重なって身体を壊したとき。これからどうやって立て直そう。

こんな自分に合った仕事を見つけられるのか、やっていけるのか。

そんな不安に駆られながら療養していた時。

出会ったのです。

キラキラ笑顔のえくぼの彼に。

 

衝撃でした。こんなに人を元気にできる笑顔をする人が居たんだって。

どうして今まで彼の存在をスルーしていたんだろうって。

 

正直その時の私はどん底にいるような気持ちでした。

症状を繰り返す日々。今後の不安。身体の不安。

元担への気持ちも切れ、希望とするものはなかったです、正直。

 

でもライフワークの一環で←

キラキラ笑顔のえくぼの彼を見つけた時、

私は救い上げられた気がしました。それも一気に。

いまでもあの時の救い上げられた気持ちは鮮明に覚えています。

それくらい衝撃的なものでした。

 

それから、精神的なものが大きく影響する私の病気はみるみるうちに回復を見せ(これほんとw)、ライブに行けるくらいにまで回復しました。ほんとそれまでは外も歩けない状態でしたからね。

 

回復して初めて観に行ったのが「なにわともあれ、ほんまにありがとう」公演でした。

 

初めて生で見るキラキラ笑顔のえくぼの彼は

やっぱり期待を裏切らなくて、幸せいっぱいもらって帰りました。

 

と同時に私は決意したのです。

夏のイベントまでに絶対に仕事を決めようと。

仕事を決めて、彼らに会おうと。

 

そこからはまあ色々と超えなきゃならないことがあって、何度も泣いたけど、TV番組やDVDで見る彼らに何度も何度も励まされて、

今の居場所を見つける事ができた。

 

今思い出してもしんどかったし、言いたくないことも言わなきゃいけなかったし。

 

だけど、キラキラ笑顔のえくぼの彼は

私にたっっっくさんのパワーを授けてくれた。

彼の笑顔は無敵で、どんな辛い事も吹き飛ばしてくれたし、むしろこっちまで笑顔になっちゃう。

だから乗り越えられた。

今も本当に感謝してる。

私は本当に彼に救われたから。

 

そして無事に、仕事を決めて夏のイベントに参加する事ができた。

あの時ハイタッチした時の、キラキラ笑顔で笑ってくれた事、凄く凄く嬉しくて幸せで、ずーっと忘れられなくて、今でも大切に思い出す。

辛い時はあの時の笑顔思い出せば、頑張れる。

 

そんな経緯で私は今の職場にいるのです。

だから今こうして仕事できてるのも、充実した生活できてるのも、素敵な友達に巡り会えたことも、重岡くんのおかげだと思ってて。

本当にありがとうって言いたい。

あの時、私を救い上げてくれてありがとうって。

 

そんなことを振り返りながら24魂を見ていて。

婚活していく中で、この人たちを応援している事ってそんなに恥じることなのかなって自分に問いかけて。

それは100%違う。

彼らは私に勇気をくれた人たちだから。

今こうして婚活できるのだって、WESTくんたちのおかげ。

 

このタイミングでちょうど「All My Love」が流れて。歌詞がちょうど今まで考えていた事とドンピシャで泣きそうになった。

「この気持ちを心から伝えたいねん」

「いまの僕が笑えるのは あなたがいたから」

「しんどいことあっても 乗り越えて強くなれた」

「いま僕が頑張れるのは あなたがいたから」

「これからも一緒に 前向いて歩いていこう」

「勇気をくれてありがとう」

 

本当にそれ。

まさにその気持ちなんだよって。

 

そう思ったら、この人たちを好きじゃない私ってなんだろうって。

ごくせんの小田切竜に落ちてからずーっと私の生活の中にはジャニーズがあった。

どんな辛い日も、どんな楽しい日も嬉しい日もずっと毎日彼らを見てきた。

そんな私が今更、気になる人にそれを伝えてどう思われるかをちまちま考えてるなんてしょうもないなって。偽ったところでそれ私じゃないしなって。

 

ジャニーズを好きじゃない私は私じゃない。

家事をして、子育てして、必要ならばパートに行って。その生活の中にジャニーズが許されないならば、それは私が望む生活じゃない。

趣味を奪われるのは違う。

私は私らしく生きていきたいんだ。

親と暮らすよりも長く暮らす相手なんだから。

隠せる訳ないし、隠したくないし。

そんな関係いやだ。

 

だから正直に言おうと思った。

気になる相手には、自分を分かって欲しいから。気になる相手にこそ、勇気を持って本当の事言うべきだって。

それが相手に受け入れられないならば、その人じゃなかったんだ。それだけのこと。

 

相手にどう思われるとか。

それじゃだめ。偽りの自分じゃ結婚できない。

自分を持って婚活しなきゃなって。

そう思いました。

 

明日というか今日は、

私の救世主、重岡くんの本人不在の生誕祭をしてきます(*n´ω`n*) 同担のお友達とね。ちょっと早いけどね。

雨止むといいな…

 

おやすみなさい⭐